【世界のコーヒー、朝ごはん カンボジア編】
みなさん、こんにちは!もう早いもので9月です。あっという間に一年が・・・
今回はカンボジアです。
ご存知でしたか?カンボジアもコーヒー生産国なんです。
生産量は多く無いですし、多くはインスタントコーヒーの材料になるので、産地として流通しているものはほんどないのですが、コーヒーが植えられているところがあると聞いて行ってきました。
病害に強く、たくさん実をつけるロブスタ種という品種のコーヒーノキがほとんどです。この実は輸出されるとインスタントコーヒーに使われるのですが、現地では濃く抽出して、練乳を入れて飲むスタイル、「ベトナムコーヒー」として知られている、アレですね、そんな感じです。
カンボジアはもともとフランス領だったことから、カフェ文化も昔から根付いています。
最近では現代的なカフェも増えてきています。
東南アジア、あるある。スコール!雨だー!避難。
そして朝ごはんです。カンボジアの伝統的な朝ごはんはバイサイチュルーク!
生姜の入っていない生姜焼きみたいなのが乗った、豚肉丼です。甘辛く、これが食欲をそそります!
いかがでしたでしょうか?
カンボジアといえばアンコール遺跡ですが、それ以外の魅力もたっくさん!
ですが、やっぱりアンコール遺跡がいちばんのハイライトなので、最後にこの写真で締めたいと思います。
また次回も読んでくださいねー!