2020.9.8

【ENDLESS CAFFEINE CLUB】x USHIO CHOCOLATL コーヒーチョコレート製作 <Episode_1>


みなさまこんにちは、CICANEメインバリスタのめぐみです。

真夏のある日。
緑いっぱいのくねくね山道を登り到着。
青い空、海、浮かぶ島々。
さてここはどこでしょう?


正解は尾道市向島にあるUSHIO CHOCOLATLE(ウシオチョコラトル)。
産地別カカオと砂糖のみで作られる六角形のチョコレートでおなじみ、ウシチョコさんです。

この度、なんと、CICANE別注チョコを作ることになりました~!
CICANEが発信するENDLESS CAFFEIN CLUB(謎のレーベル)と、
広島から世界へ股をかけまくるウシチョコさんにクラフトチョコをコラボ。。。そして、私が関わるということは、そう!コーヒー豆の出番です!

つまり。。。

CICANE(ENDLESS CAFFEIN CLUB)
×
USHIO CHOCOLATL
×
コーヒーロースター in 広島


というアイデアがこの時、私の脳内にドリップされたわけです。
でも、ほんとこれだけのジャストアイデア。
兎にも角にも、こりゃあ、あのチョコレート工場へ行くっきゃない!
てなワケでした、はい。

さあさ、この日は教授(自称)でも通称はやっさんの栗本さん(写真)と
打ち合わせがスタートです!(緊張!)


あらゆる材料を使いこなしてきた教授(あくまで自称)に怖いものはない。
めぐみの知らないカカオの世界へと誘います。

教授:ベースになるカカオは何にしよう?

めぐみ:それぞれどういった違いがあるんですか?

教授:カカオの産地により味わいに違いがあります。コーヒー豆に近い感覚で
イイと思います。酸味や苦み、甘さにもチェリー系やナッツ、柑橘系と共通する感覚はいくつかバリスタさんだとあるはずですね。

めぐみ:ほほう。。。(試されてる。。。)な、なるほど確かにベリー系とか、甘さが口の中に広がるとか、コーヒーのフレーバーの表現と近いですね!

教授:じゃあ、ここからカカオ豆とブレンドするコーヒー豆のキャラと組み合わせを考えてみてください。

めぐみ:はい!

さぁ、このカカオにどんなコーヒー豆が合うかな?
すでに私の頭の中にはどんどんイメージが膨らんできてましたよ~!


カカオミルクやカカオソーダを飲みながら
目の前に広がる景色を自然に見てしまう。


ここで作られるオリジナルのコーヒーチョコレート。
想像するとワクワクしたな~

さて今回紹介できるのはここまで。
皆様に手にとっていただけるようになるまでのストーリー、
是非お楽しみに。


ENDLESS CAFFEINE CLUB DRIP by CICANE

エンドレスカフェインクラブについてはこちらから


USHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル )

住所 / 〒722-0071 広島県尾道市向島町立花2200 立花自然活用村管理センター
TEL / 0848-36-6408

WEB / https://ushio-choco.com/
Instagram / https://www.instagram.com/ushiochocolatl/
Facebook / https://www.facebook.com/ushiochocolate

「街の給水所」をテーマに、 広島を中心に活動するLIQUID=ヒトたちをDRIP=抽出する LIQUID WEB MEDIA "CICANE"
shoppage