【世界のコーヒー、朝ごはん コスタリカ編】
こんにちは!ミズシマです。もう9月がすぐそこに。早いですね〜。今年は特にそう感じます。
今回、コスタリカにしてみます。去年の冬に行ったんですよね、お店を3週間閉めて行きました。2月、日本は寒いしいいかなと思ったのですが、経由地のカナダが雪がすごくて、寒さも雪も尋常じゃなかった。そして着いた先が常夏ですから。温度差、何度だったんだろう!なかなかハードな2月でした。
カフェからご紹介します。
コスタリカ、山が高く細長い国なので、水はけの良い緩急ある土地から質の良いコーヒーが育つと言われています。
お金持ちの多い閑静な住宅街には、コスタリカ国内のいろんな地方の質の良いコーヒーを提供してくれる、カフェが多くあります。


コスタリカでは農園にも行ってみました。この時、パナマも一緒に行ったのですが、パナマと合わせてセルフで3か所訪問しました。




農園って、街にあるわけでもなく、アクセスの良いところにあるわけでも無いので、旅行者もレンタカーを借りたり、ツアーに参加したりするんです。

こんな感じで行くとまたそれも面白く、帰りは他の旅行者のレンタカーで乗せて帰ってもらって、時間が3分の1で済んだということもありますが、まぁこれもいい経験です。

コスタリカの朝食ですが、実は伝統的な朝ごはんはお米なんです。

その名もガジョピント。黒い豆ごはん、見た目は赤飯みたいですが、ピラフみたいなチャーハンみたいな感じで親しみやすい味です。
そして飲み物は食堂ではほとんどコーヒー見ないですね。あってもパウダーを溶かすインスタントで、多くはジュースです。ジュースがまた美味い!!
日本も皆が皆、焼き魚と味噌汁を朝から食べていないのと同じように、西洋的な朝ごはんももちろんあります。

コスタリカ、いかがでしたか?今回はちょっと冒険のようなタッチになってしまいましたね〜。それでは、アスタルエゴー!(中南米でよく使います、”またねー”)